色々あれこれ

ちょっと本音を言葉にしたい。

「定期的にやってくるあれこれ」問題のその続き

あけましておめでとう

という言葉をここに残さず早くも3月

 

年末年始は実家で過ごし

わりと精神的に落ち着いた日々を過ごしてて

正直心の底の書きたい衝動がなかった

だからご無沙汰に

(三日坊主かなんなのか…なんていうの?)

 

唐突だけれど

残しておきたい事柄があったのでつらつら書きたい

 

 

占いって信じますか

 

結構占いが好きです

ただ、あくまでエンターテイメントとして好き

年に2回ぐらいは必ず行ってます

(毎回違うところですが)

 

だから人生の選択を占いに任せることはしない

1ヶ月もすれば内容を忘れてしまう

もちろん信じる信じないは自由

 

ただ、ずっと聞いてみたいことがあって

 

私の人生の大半は

人との関わりに悩まされて

精神的な上下もあって

 

 

定期的にやってくる気持ち

「明日以降を生きていくのが嫌になる」

(過去記事参照)

ちょっと嫌なことがあると

死んでもいいなー、て思うわけで

 

これは試練なのか?

人生のテーマなのか?

ずっとこんな人生なのか?

私のメンタルの問題なのか?

 

 

この質問は誰にもできなくて

でも聞いてみてもいいかも、と思ったのは

「霊視」ができる占い師さん

 

本当に見えるか見えないかは分からない

けど、ちょっと怖くて避けてました

(タロットや四柱推命とかばかり)

 

でも、聞くなら今かも、て思って

勇気を出して予約してどきどきして聞いてみた

 

 

結論は

「主に環境のせい」

「自分に厳しいけど、周りに求めないから、周りにも自分の頑張りを見せないからしんどい」

「こんな自分も愛せるといい」

 

 

何が見えていたのかは、もちろん分からない

相手もたくさんの人を見てきてるから

私の人柄や話し方で感じとって話をしたのかも

 

だけど、間違ってるとも言えなくて

完全に占いを信じたわけでもないんだけど

「そうかもしれない」と少し救われた

 

 

明確な答えが出たわけじゃない

今後も悩まされる人生かも

簡単に死んでもいいのに、とか言う日々かも

 

それでも

私だけの問題じゃないと言ってくれて

こんな自分も愛してあげて、と

 

少し前を向いて過ごせる時間が増えそうな気がした

気楽に物事を考えられそうな気がする

 

 

 

まあ、人間そんな簡単には変わらないけどね

(やっぱり、私はひねくれてるかな?)

 

おわり

「もう少しだけ、と」考える

今年の終わりが近づいてる

早いような、そうでもないような

 

 

毎年、年末年始は実家で過ごしてます

仏壇にも手を合わせて、お墓参りをして

(これはお盆も同じ)

 

 

色々秘めた思い(定期的に…の記事参照)を隠して生きてるわけですが

(※そんなたいそうな事ではない)

 

 

やっぱりご先祖さまの前に行くとね

心配させることも伝えられなくてさ

 

挫けそうになるかもだけど

 もう少しだけ背中を押してください

 見守っていてください

 

ほぼ、毎年こんな感じなのね

 

神様仏様の前でもおんなじ

(※すごい信仰心があるとかではない)

 

本当にそう思ってるのか

辛いことから逃げることはできないから

そう伝えるしかないのか分からないけど

 

やっぱり嘘を伝えることもできないから

これが本音なのかな、とも思う

 

 

普段心配ばかりかけてるから

せめて、ね

 

 

もう少しだけ、前向きに考えられれば

もう少しだけ、心にゆとりがあれば

もう少しだけ、自分に自信があれば

 

何かが違ったのかな?

いまからでも変われるかな?

努力で解決できるのかな?

 

ないものねだりかな、とも思うんだけど

 

諦めていたら人生そこまで

辛い人生にもしたくないけど

楽しみが多い人生にはしたい

(できれば努力もしたくない)

 

高望みも自分に期待もしないけど

やっぱり思うのは

 

もう少しだけ、の行動力と気持ちが大事なのかな

(そうありたいな)

 

 

おわり

 

「記憶が美化される」のなぜ問題

人間ってさ

いろんな経験を重ねて、学んで

客観的な事実と感情をおりまぜて記憶される

(※あくまで私的な考え方)

 

ただ、全部を覚えているわけではなく

取捨選択されて、徐々に記憶は薄れていく

 

 

ほんとにすごいありがたいシステムだよね

(本当に大声で言いたい)

 

 

私の中で感情って大きな割合を占めてて

 

嬉しいことは何度も繰り返したいし

苦しいことはできれば経験したくない

 

だから、経験から予測して

自分が望む選択肢を選ぶんだけど

 

 

不思議なことにさ

過去に本当に精神的に追い詰められてたのに

今となれば良かったことのが思い出せる

(※私の場合の話)

 

月日が経つにつれて

負の感情の割合が減っていく

 

だから、もう一度挑戦して

懲りずに失敗を繰り返したりもして

また苦しくなるんだけど

(そういうもんなの?)

 

自分の意思とは別に

苦しかったことが感情と共に思い出すことはあるけども

猛烈に後悔することもあるんだけど

 

 

「辛かったけど思えば良い経験だった」

 

私は結局はこれなんだよね

きっと恵まれた環境にいるからなんだと思う

(改めて気がついた)

 

本当に辛かったはずなんだけど

毎日泣いて

寝れなくなったこともあるんだけど

 

 

脳科学では解明されてるんだろうか?

不思議

 

 

おわり

 

 

 

定期的にやってくる「あれこれ」

やっぱり私にはなかなか続かない

 

結局お久しぶりな感じになってしまった

なんだかんだで約3ヶ月ぶり

 

忘れたわけじゃなくてね

途中まで書いてみたけど

なんだかしっくりこなくて浮かばなくて

あー、これは本音じゃない、て思って

削除してました(本当に)

 

でもね、定期的に溢れてくるわけで

どうにもならない感情がさ

 

 

定期的にやってくる気持ち

「明日以降を生きていくのが嫌になる」

 

ただ、別に死んでやろうとかは思ってない

死ねたらいいなー、とは思うけど

自分から人生を終わらせられないし

明日以降のことを考えて買い物もするし

ご飯も作る

 

生まれてきたことをありがたく思うし

後悔もしてない

 

だけど人生に執着心がないというか…

 

本当に死に際になったら違うんだろうけど

(世の中、世界中とか色んな人がいるのも分かってる

決して軽んじてつもりはない)

 

昔の話なんだけど

大切な人ができることの方が

自分の退路を経ってしまうのではないか

 

そう思う時期がありました

 

でも、そこから大人になって

どうせなら大事な人ができた方が

生きる理由になるのではないか、と

思える時期がありました

 

どうせ簡単に人間()は死ねないのだから

 

でも、一人で生きている今

ちょっとした辛いことに対して

心の耐久性がなくて

頭にはすぐ人生辞めた方が楽という考えが

ぐるぐる支配してくる

 

そんな気持ちは時間が解決してくれることのが

ほとんどなんだけど

不意に低迷期に重なるとしぶとく居座る

頭の中を占領し始める

 

 

不意に死ねないかな、て思って

運転してみたり(不謹慎なのは重々承知)

 

 

ただね、わかってる!

結局明日になれば、時間が経てば

心の裏側に隠れてくれる

 

ずっと付き合っていかなきゃいけないのか

私は精神的にやられてるんじゃないか

病院も考えたことがあるんだけど

 

時間が経てば収まってくるから

改善も手段も外部に頼れてなくて

(経験値は上がって学習はしてる)

 

思考パターンて本当にやっかいだな、と

思う日々です…

 

きっとこういうことを考えて生きているのは

少数派なんだろうな、と思ってる(私調べ)

 

ちょっと重たい話だったけど

私が本当に吐き出したかった話

定期的にやってくる気持ち

誰にも言えない話

 

おわり

「人生経験」のあれこれ

私が人生だなんだと、語るなんてレベルなんだけど

ふと思ったから語ろう

 

結論から言えば

人生経験は積んでなんぼ

 

と、思って生きていくしか仕方がないのかな?

経験値を貯めることが

良くも悪くも自分を作ってると実感してまして

 

一応働いている社会人やってるけど

大人になった今でもやっぱり初めての経験もあって

嫌になることも多くて(ほんとにほんとに)

 

その時はしんどい

でも振り返ればあのしんどさは経験値として蓄えられて

あの時の経験は無駄じゃないんだな、と(悟りました)

 

どうしても人間苦しいことに目が向きがちだけど

成功体験も楽しい経験も大事(むしろもっと欲しい)

 

ほんとに気持ちに余裕がない時は

経験を積んでる私!なんて考えられないけど

 

トラウマ級な出来事や生活がままならなくなる経験は

もちろん望まないけど

知らないことや、経験値の少なさで

苦労するのも自分だな、と(思うしかない)

 

嫌なことはできるだけ避けていきたいんだけど

私はせっかくなら自分の範囲内で

色々知りたいし、経験したい(と今日は思う) 

 

プラスになる経験なら嬉しいんだけど

マイナスとしてカウントしてしまう経験に引っ張られすぎると

本当に何が正解なのか、望む先に繋がっているか

わからなくなってくる

(感情に偏りすぎてる)

 

人生経験積んでなんぼ、て思うけど

こんなこと考えちゃう私も

色んな経験をしたからなんだろうね

 

ということを、考える今日この頃

これこそ楽しくない

 

常に岐路に立たされていると感じるんだけど

みんな何考えて過ごしてるの?(ほんと疑問)

 

ただ気楽に毎日過ごしたい

(声を大にして言いたい)

 

おわり

 

 

 

「頑張る」ってなにさ問題

最近の個人的なテーマなんだけど

「頑張る」ってなんなの?っていう

(※怒ってません)

 

すごく抽象的で、尺度が曖昧というか

個人差がすごくあるから、目に見えないというか…

 

例えば、「勉強を5時間した」という事実があったとして

それを自分が「頑張った」とするか「サボった」とするか

捉え方はさまざま

(環境も立場によっても変わるだろうし)

 

加えて、周りの人間が

「頑張りすぎ」とか「まだ頑張れる」とか「頑張りが足りない」とかとかとか…

 

まずね、

自分ですら自分の「頑張る」っていうことが

最近よく分からない

 

よし

分かってない、というのをもう少し言葉にしたい(書きながら思いつきました)

 

わたしの中で「頑張る」とは

何か目標や目的があって成立する気持ちや行動

なのかな…?

 

例えば

「足踏みをその場でしてください」

よっぽど身体に不調がなければなんてことない

 

じゃあどのタイミングで「頑張る」に変わるのか

それって心理的身体的苦痛が生じた時だと思う

 

その時

「辛いからやめます」でもいいんだけど

 

周りの人は続けてるから、記録を伸ばしたいから、ダイエットしたいから…

ていう動機があるから足踏みを続けられるわけです

 

そう、そういうこと(どういうこと)

 

逆に「頑張れない」っていうのは

やっぱりそれだけ「頑張る」には動機が弱すぎるんだと思う

 

そっか

だから例えば、友達と会うと何か楽しみというご褒美を作ると

それが「頑張る」動機になるのね

 

じゃあ、動機があればいくらでも頑張れるのか?

無理です(※即答します)

 

頑張りすぎたら人間壊れます…

気持ちも身体も(日本人頑張りすぎ問題)

 

そうするとやっぱり

自分からも周りからも見える「頑張り度メーター」が必要になってくるよね

でもこれが1番難しい

 

やっぱり個人差が大きい

例えば仕事で毎日辛くてもさ

 

「もう少し頑張ってみたら」「石の上にも三年」とか

こんなに頑張ってるのに、まだ頑張れとか言うの?(※怒ってません)

 

でも、実際もう少しの頑張りが成長できたりすることもある

逆に潰れることもあるけど(※ほんとこれ重要)

 

大人だから仕事に例えちゃうけどさ

勉強、習い事、ダイエットとかとか

全てに当てはまることだと思うんだよね

 

分かった

 

「頑張り度メーター」って自分だけで判断出来ないし

周囲から尺度も含めた総合的な判断が大事だと…

 

 

よし、まとめます

  • 「頑張る」には良くも悪くも動機が必要
  • 動機が弱くても「ご褒美」作戦が有効だったりする
  • 「頑張り度メーター」は自分とその他の総合判断だから、自分の物事で判断しない(周囲にも相談、これ絶対)
  • 周囲から見た「頑張り度メーター」が全てでもない
  • 頑張りすぎない(これ絶対)

 

という、わたしまとめを見るとさ

今の仕事を続けるかどうか迷ってるんだけど

頑張る理由も弱くて、ご褒美あってもパワーにならなくて

(頑張るってなにさ問題の始まりはコレ)

 

足りてないのは頑張り度メーター(周囲の評価)を見てもらうこと

 

でも結局は自分がどうするのか決めるしかない

 

忘れたらいけないのは

頑張ることが全てじゃないということ

これも重要だよね

 

(頑張らずに仕事したいな)

 

おわり

 

 

 

 

 

「考えすぎる」問題

自称考えすぎちゃう系人間なのだが

実際問題として解決に向かうことってあったかな?と

 

考えているように見えてただ沼にはまっていく

振り返ればそんな気も…

 

ということで、もう少し考えてみる

まずは言葉の修正

「考えすぎる」→「悩みすぎる」

 

あーこれだ。

人生悩んでなんぼ、ていう言葉もあるようなないような?(※自論かもしれない)

悩むことも大事だとは思うんだけど…ね

 

それじゃあ

「悩む」を調べてみる

  • 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。思いわずらう。

(goo辞書「悩む」から引用)

 

だそうな。

 

ほら、解決できないから「悩む」らしい。

でも、悩みたいわけじゃない!(大事)

悩みの解消を求めているわけで

(物事の過程としてあってもいいと思うけど)

 

 

じゃあ、「考える」ことをすればいいのか

 

  1.  知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。

    1. ㋐判断する。結論を導き出す。 

    2. ㋑予測する。予想する。想像する。

    3. ㋒意図する。決意する。

  1.  関係する事柄や事情について、あれこれと思いをめぐらす。

  1. 工夫する。工夫してつくり出す。

  2. (goo辞書「考える」から抜粋)

 

そうそう

こっちのほうが「解決」に近づきそう

でも考えるには物事に対して冷静スキルが必要なんですね

 

じゃあ「解決」ってどういう状況か

  1.  問題のある事柄や、ごたごたした事件などを、うまく処理すること。また、かたづくこと。

  1.  疑問のあるところを解きほぐして、納得のいくようにすること。また、納得のいくようになること。

  2. (goo辞書「解決」から抜粋)

 

  1.  

解決には能動的に立ち向かうことが必要らしい

(※その思考回路と気力があれば苦労はしない)

 

悩みを解決するって言葉もあるけど

解消するって言い方も浮かぶ

はい、調べてみる

 

「解消」とは

今までの状態や関係、約束などが消えてなくなること。また、それらをなくすこと。

(goo辞書「解消」から抜粋)

 

なんだか「時間が解決してくれる」という

魔法の言葉に近いものを感じる

解消は必ずしも自分の動きが求められるわけではない(と勝手に解釈する)

 

なるほど…分かりました

まとめます

  • 「悩む」ことは直接的に「解決」にはつながらない
  • 「悩む」より「(筋道を立てて)考える」ことが解決の一歩
  • 考えることは「解決」に繋がるが、冷静スキルで立ち向かう必要あり
  • 自分が動かなくても、時間や周りの環境で「解消」に向かうこともある

 

わかった

1番大事なのは心の余裕があるかないかで

「考える」になるか「悩む」になるか

それによって沼にはまるかどうか決まります

(※解釈諸説あり)

 

でもさ!

沼にはまる前に、考えて行動することができれば

何か悩みは減るかも…

心に余裕ができるかも…かもかも

 

振り返ればすでに時遅し案件多すぎ

私は自称悩みすぎちゃう系人間ということでした…

 

おわり